トライプラス大野芝校。高校1年生、2年生の現代文の勉強方法について。

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トライプラス大野芝校。高校1年生、2年生の現代文の勉強方法について。

2019/09/12

トライプラス大野芝校。高校1年生、2年生の現代文の勉強方法について。

堺市の塾トライプラス大野芝校は、小学生、中学生、高校生対象の堺市中区にある個別指導塾です。

今回は、高校1年生、2年生の現代文の勉強方法についてお話したいと思います。

国語、特に現代文は、他の科目と比べて勉強がおろそかにされがちです。もとから得意不得意があって、勉強してもあまり変わらないというイメージがあるのかもしれません。しかし、国の教育改革によって、相手の意見をしっかりと理解し、自分の意見をしっかりと表現することがより求められるようになってきているので、現代文は他の教科以上に重要だと思います。単に問題が解けるだけでなく、本当の国語力を身に付けてほしいと思います。

そこで今回は、本当の国語力が付くと私が思う勉強方法を紹介します。

まず、現代文の問題集を用意してください。本文自体の解説があり、本文が自分の興味の持てるものであればよりいいです。次に、本文を読んでください。ゆっくり数回読んでほしいです。それから、本文に書いてあったことについて自分なりに考えてください。新しく知ったこと、賛成できること、自分とは違う意見についてなどです。それだけでOKです。確実に国語力が付くと思います。

もし余裕があれば、本文の意見をまとめたり、自分の考えを書いたりしてみましょう。

問題集の問題はやらなくても構いませんが、そこまでやればおそらく簡単に解けると思います。

また、トライプラス大野芝校で現代文の授業をとれば、その本文内容について教師と語り合うことができます。

とにかく、適切な文章を読み、それについて考えるということが重要です。

高校3年生になるとやることがいっぱいでなかなかそういう勉強はできません。1年生、2年生の間にぜひやってほしいと思います。