トライプラス大野芝校。社会の面白さと有用性について。

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トライプラス大野芝校。社会の面白さと有用性について。

2019/12/04

トライプラス大野芝校。社会の面白さと有用性について。

堺市の塾トライプラス大野芝校は、小学生、中学生、高校生対象の堺市中区にある個別指導塾です。

今回は、社会の面白さと有用性についてお話したいと思います。

5教科の中では地味な印象があるかもしれない社会ですが、文字通り「社会に出てから1番役立つのが社会」だと思います。もちろん他の教科もいろんな意味で大切ですが、もっとも日常生活に必要な知識を学ぶのが社会です。例えば、新聞を読むにしても、ニュースを見るにしても、いろんな話題を誰かと話すにしても、ある程度社会の知識が必要でしょう。もっと言えば、難しい数学を知っているよりも社会について詳しいほうが「あの人は賢い人だなあ」と思われる可能性がずっと高いと思います。また、いくら英語を上手に話せる日本人がいても、日本の地理や歴史や政治を知らなければ、外国人から尊敬されるでしょうか。つまり、社会は、特に中学生レベルまでの社会は、どんな人にとっても覚えておきたいことだと思います。

次に社会の面白さですが、これも有用性と直結しているように思います。例えば、小学生が今までニュースを見てもよくわからなかったのが、社会を勉強するとどんどんわかるようになっていきます。大人どうしの話もそうです。時には、大人よりもよく知っていて褒められることもあるでしょう。また、社会は想像力を掻き立てる教科でもあります。「いろんなところにいろんなものがあっていろんな人が住んでいるんだなあ」とか、「昔の人はこんなことをしたのかあ」というふうにです。すると、「いつか行ってみたいなあ」とか「自分ならこんなことするかなあ」というふうに考えていくでしょう。

社会は暗記教科です。そのためつまらない、しんどいと思われがちです。しかし、興味を持って勉強してもらえば面白いし、役に立つ教科です。