「少年よ大志を抱け!」

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「少年よ大志を抱け!」

2021/03/06

「少年よ大志を抱け!」

堺市の塾トライプラス大野芝校は、小学生、中学生、高校生対象の堺市中区にある個別指導塾です。

「少年よ大志を抱け」という言葉は皆さんもご存知でしょう。

クラーク博士が北海道大学で生徒に向けて贈った言葉だと言われています。

一般的には、少年に向けた「夢を持ちなさい」というメッセージとして使われることが多く、私自身も小学校を卒業する時にこの言葉を書いた色紙をいただきました。

しかし、調べてみるともう少し深い意味がわかります。

 

1つ目のポイントは、この言葉自体は、「少年は夢を持ちなさい」というよりは「少年とは夢を持っている者のことである」というニュアンスだということです。実際クラーク博士は、「少年よ大志を抱け、この老人のごとく

(Boys, be ambitious like this old man)」と言っていたようです。つまり、年齢に関係なく(もちろん性別も)、大志を持っている者が少年、青年、未来のある若者だということです。実際に年を取っていても大志があるならば精神的、実質的には青年であり、逆に年が若くても大志がなければ青年ではないということです。ここで言っている少年(boy)というのは、未来ある者、未来を変えていく力のある者、若く精力的な精神を持ち前に向かって生きている者といった意味で使われています。

 

2つ目のポイントは、 大志(ambitious)というのは、単にお金や名誉を得たいというような利己的な欲望ではなく、人間の本分をなしたいという大望のことだということです。実際クラーク博士は、

「Boys, be ambitious in Christ (もしくはGod)」とも言っていたようです。クラーク博士はクリスチャンだったので、「人間の本分」とは神に従い生きるというような意味もあったのだと思いますが、とにかく利己的な欲望ではなく世のため人のためになるようなことをしたい、できる人間になりたいという願いのことだと思います。

 

現在、日本の青少年の4割以上が夢を持っていないと言われています。また、なりたい職業の上位にはユーチューバーが入っています。ユーチューバーも立派な職業ですが問題なのはなりたい理由で、楽してお金がもうかるからというのが多い理由だそうです。

私自身はけっしてえらそうなことは言えませんが、ぜひ多くの方、特に若者に大志を持ってほしいと思います。

そして、夢を抱くだけでなく、実現に向けて進んでほしいと思います。