トライプラス大野芝校。公立高校一般選抜入試、傾向と対策、国語。

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トライプラス大野芝校。公立高校一般選抜入試、傾向と対策、国語。

2019/10/05

トライプラス大野芝校。公立高校一般選抜入試、傾向と対策、国語。

堺市の塾トライプラス大野芝校は、小学生、中学生、高校生対象の堺市中区にある個別指導塾です。

今回は、公立高校一般選抜入試の国語の傾向と対策についてお話したいと思います。

例年通りであれば、現代文の長文が2題、古文が1題、漢字が1題と作文が1題です。直近数回では、作文は現代文の長文に引っ付いた形で出されています。

時間に対してかなり問題量が多いと思います。のんびり最初からやっていくと、時間切れで作文ができないというようなことにもなりかねません。過去問演習をして、あらかじめやる順番と時間配分を決めておくのがいいと思います。

例えば、漢字、古文、現代文2題、作文という順番です。あらかじめ自分が作文にかかる時間を考えて、現代文を終わらせなければなりません。

得点のポイントは、作文と古文だと思います。国語が苦手な人の中には、作文をはじめから諦めている人もいます。しかし、作文は条件を満たして書いてさえいれば確実に得点になります。また、中学生の古文は実はそれほど難しくありません。最低限の暗記と慣れでかなりできるようになります。

作文や古文が苦手な方は、ぜひトライプラス大野芝校で勉強してほしいと思います。