トライプラス大野芝校。理科の面白さと有用性について。
2019/12/05
トライプラス大野芝校。理科の面白さと有用性について。
堺市の塾トライプラス大野芝校は、小学生、中学生、高校生対象の堺市中区にある個別指導塾です。
今回は、理科の面白さと有用性についてお話したいと思います。
私たちは自然の中で生きています。科学はこの偉大で素晴らしい自然のことを少しでも知りたいというところから始まった学問です。人間はまだ自然のほんの一部しか知っていません。しかし、多くの科学者の熱心な研究によりいろんなことがわかっています。私たちは理科の勉強を通して自然を知り自然に感謝することができます。また、人間は科学を通していろんなものを作ってきました。それらのものは、時には戦争に使われたりもしますが、私たちの生活を豊かにしてくれています。
理科学習の意義は、全ての人にある程度の自然や自然法則を知ってもらうことであり、また科学をリードしていく人を育てることです。そしてこのことは、科学社会の中で、国にとってもとても大切なことだと思います。
それでは、理科を勉強していて楽しいこととは何でしょうか。これはやはり興味と切り離せないと思います。理科の内容に興味がある人にとっては楽しい勉強であり、興味のない人にはつまらない勉強だと思います。だから、理科が嫌いな人には、少しでも興味を持ってほしいです。それにはまず、「自然はあなたが生まれた時から死ぬ時まで必ず付き合う、あなたの友達であり兄弟であり親だということ。そして、そんな自然について知ることは楽しいし必要なことだということ。」をわかってもらうことです。動物や天気、理科の実験など一部のことでもいいので興味を持ってもらって、そこから興味を広げていってほしいと思います。