志望校の決め方、大学受験(全学年の高校生へ)

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志望校の決め方、大学受験(全学年の高校生へ)

2020/07/03

志望校の決め方、大学受験(全学年の高校生へ)

堺市の塾トライプラス大野芝校は、小学生、中学生、高校生対象の堺市中区にある個別指導塾です。

今回は、大学受験の志望校の決め方についてお話させていただきます。

〈目次〉

1. 最も大切なのは決める時期です

2. 志望校を決める方法について

3. 受験校の選び方について(私立一般入試)

4. 最後に

〈本文〉

1. 最も大切なのは決める時期です

皆さんは、目的地がはっきりとしていればしているほど、そこに向けて効率よく進んでいけるのではないでしょうか。大学受験も同じです。自分が将来「文型か理系か」「私立か国公立か」「AO入試や指定校推薦や内部進学をするのか」「入試の教科と配点はどうなるのか」「どんなレベルの大学のどんな学部に行きたいのか」などが決まっていなければ、効率よく勉強することができません。もっと言えば、効率よく高校生活を過ごすことができません。

2年生になる直前に文系か理系かを決め、3年生になる直前に私立か国公立かを決め、3年生になってから志望校・学部を決めるというのでは遅すぎます。高校に入学したらすぐに考え始めて、できるだけ早い時期に志望校・学部を決めるのが理想です。

そして、志望校・学部が決まれば、これからの高校生活で自分がやっていくことを考えましょう。クラブ活動やアルバイトなどにはどれぐらい力を入れるのか、学校の勉強はどんな教科をどれぐらい頑張るのか、自分での受験勉強はどうやっていくのか、塾はどうするのかなどです。

だれにとっても時間や体力は限られたものです。また、後悔先に立たずです。できるだけ早い時期に、自分の時間や体力をどう使っていくのかの方針を決めることが大切です。

2. 志望校を決める方法について

偏差値、場所、学費、講義内容、就職先、校風、ネームバリュー、クラブ活動など大学を選ぶ要因はたくさんあります。ですので、大学の選び方もいろいろあると思います。

しかし、私はできれば将来の夢やなりたい職業から大学・学部を決めてほしいと思います。将来の夢やなりたい職業が決まれば、そこから大学で何を勉強すればいいか、何学部に行けばいいかが決まるでしょう。学部が決まれば、いろんな大学をインターネットで調べたりして大学を決めましょう。その時には、場所、講義内容、就職先など自分のこだわりに合わせて選べばいいと思います。

私がこの選び方がいいと思う理由は、厳しい受験勉強も自分の将来のためだと考えることで頑張れると思うからです。

将来の夢やなりたい職業が決まらなければ、自分の興味、自分が大学でどんな勉強をしたいかから決めていってもいいと思います。

また、自分の好きな教科や得意な教科から学部を決めたり、ネームバリューから大学を決めたりするのも悪いことではありません。あくまでも自分が納得でき、モチベーションを持てればいいのです。

ただし、志望校・学部を決めるのが遅い時期であれば、勉強してきた教科などから選ぶ学部や大学が限定されることがあります。また、遅い時期であればあるほど、自分の今の成績から選べる大学が限定されてしまいます。

ですので、早く決めることが重要で、なかなか決められない場合には、広い勉強内容をできるだけ頑張ってやっておく必要があります。

3. 受験校の選び方について(私立一般入試)

ここで、入試直前期の実際に受験する大学の選び方について、私立大学の一般入試を例に少し書かせていただきます。

私立大学のみ受験する方の一般入試の場合だと、自分の成績に見合ったところ3か所、自分の偏差値レベルより高い目標校が一か所、自分の偏差値レベルより低い安全校が1か所の合計5か所というふうに受けるのが一般的です(もちろん、同じ大学の別学部、同大学同学部の違う入試制度でもかまいません)。

また、受験日を調べて受験スケジュールを作りましょう。受験日が重ならないように、また、連続で京都→大阪→京都のように無理な予定にならないようにしましょう。

たくさん受ければ受けるほど可能性が増えるのでいいですが、多すぎるとしんどいです。

4. 最後に

大学に行くも行かないも、どんな大学に行くかも全て個人の自由、自分次第です。

ただ、高校生活を有意義に過ごすためにも、後悔しないためにも将来のことは早めに決めておいた方がいいのです。

確かに勉強はつらいこともありますが、自分の将来を夢見てモチベーションを持ってやっていけたら素晴らしいことだと思います。