中学生の定期テスト対策と高校受験に強いトライプラス大野芝校!
2021/01/08
中学生の定期テスト対策と高校受験に強いトライプラス大野芝校!
堺市の塾トライプラス大野芝校は、小学生、中学生、高校生対象の堺市中区にある個別指導塾です。
前回のブログでは、トライプラス大野芝校が大学受験に強い個別指導塾であることを書かせていただきましたが、トライプラス大野芝校は中学生の定期テスト対策と高校受験にも自信があります。
理由は多くあり、これまでも多くのブログで書かせていただきましたので、ぜひ過去のブログもご覧ください。今回は、他の個別指導塾との違いに着目してもう一度とても重要なポイントだけ書かせていただきます。
1.中学生の定期テスト対策に強い理由
トライプラス大野芝では、中学生の通常授業は「予習型授業」を採用しています。「予習型授業」とは、学校で習う前の勉強内容を塾であらかじめ勉強するということです。
それに対して、学校で習ったことだけを塾で復習するというのが「復習型授業」です。「復習型授業」の場合は、学校の授業をよくわからないまま受け、塾で復習してなんとかその範囲はわかったが、また次の学校の授業では先生の言っていることがよくわからないといった悪循環が起こることがあります。
そういったことを防ぐために学校で習う前にあらかじめ塾で勉強しておこうというのが「予習型授業」です。また、「予習型授業」といっても定期テスト数週間前からはテスト範囲の総復習やテスト演習をしっかりとやります。つまり、塾での予習、学校の授業、塾での復習と、同じ範囲を3回しっかりと勉強することによって定期テストに臨もうというスタイルです。
「予習型授業」をするためには、習っていないことを教えるので、よりしっかりと生徒に指導する必要があります。そのため「予習型授業」をできない塾もありますし、やっている塾でもうまくできていないことが多いように思います。
トライプラス大野芝校では、教師1人に対して生徒2人まで、担任教師制、対面式対話授業、質の高い教師などによって、しっかりとした「予習型授業」を実施しています。そしてそのことが、定期テストの成績を伸ばすことにつながっています。
2.高校受験に強い理由
個別指導塾の多くは、「一人ひとりに対する指導」といいながら実はマニュアル通りの授業をしています。つまり、同じ学年の同じ教科の授業は、同じ範囲、同じ内容、同じレベルを指導しています。
しかし、トライプラス大野芝校は違います。同じ学年の同じ教科の授業でも、生徒の状況によって違う範囲、内容、レベルを指導しています。
例えば、中学1年生の初めから通ってくれている場合、よくできる生徒だと2年生中に中学の全範囲を一通り学習し終えて、その後は入試演習をしていきます。一方、苦手な生徒には、過去範囲も含めて学校の授業に合わせてしっかりと「予習型授業」をします。
また、本当に苦手な生徒には最初から勉強する内容(範囲)を絞るということもすることがあります。無理に全範囲や全レベルを勉強して結局どれもできずにひどい点数を取るよりは、できそうな所を集中して勉強する方がずっといい点を取ることができるからです。一方、よくできる生徒には応用問題にもチャレンジしてもらいます。
そういったふうに、生徒一人ひとりの状況に合わせて、進むスピードもやる内容(範囲やレベル)も変えています。
もう一つの理由は、入試レベル問題演習や入試過去問演習をしっかりやることです。
本番の入試でいい点を取るためには、知識や能力の習得(インプット)と、自分の能力をできるだけ発揮する力(アウトプット)の両方が必要です。しかし、私の個人的な見方では、多くの個別指導塾はアウトプットの指導をほとんどしていないように思います。
トライプラス大野芝校では、入試本番で、1点でも多く、そして確実に点を取っていけるように演習を通して一人ひとりの戦略を指導しています。そしてそのことが、高い第一志望校合格率や公立高校合格率につながっています。
3.あとがき
トライプラス大野芝校は、本当に一人ひとりに合った指導をしています。
ですので、勉強が本当に苦手な方も、クラブ活動などでとても忙しい方も、難関高校を目指している方も、私立中学に通っている方も入っていただけます。
ぜひトライプラス大野芝校への入塾をご検討ください。
ご連絡、心よりお待ちしております。☎072-290-7816