共通テストの結果がよくなかった方へ
2021/01/21
共通テストの結果がよくなかった方へ
堺市の塾トライプラス大野芝校は、小学生、中学生、高校生対象の堺市中区にある個別指導塾です。
共通テストを受けられた皆さん、ご苦労様でした。
結果がよくなかった方はさぞ落ち込んでいることと思います。
特に国公立志望で今まで考えていた大学学部を実質受けられないような点数だった方はこれからどうしようかと悩んでいるかもしれません。
考えられる選択肢としては、(1)浪人を覚悟するか(2)大学を変更するか(3)学部を変更するか(4)私立を中心にするかなどでしょう。
(1)浪人に関しては強い覚悟が必要です。1年間受験勉強を頑張らないといけないし、来年度志望校に絶対合格するという保証もありません。ただし、どうしても行きたい大学、叶えたい夢があるなら、長い人生にとって1年や2年は大したことではありません。
(2)国公立志望の生徒にとって国公立大学は本当に価値が高いです。せっかく国公立を目指して多くの教科を勉強してきたのに私立に行くのは納得できないという気持ちがあるかもしれません。そうすると浪人もしたくないとなると大学や学部を変更するしかありません。特にある方に問題になってくるのは地方大学のことでしょう。今までは考えていなかったとしても考える必要が出てきます。私自身は地方国公立大学を高く評価しています。地元から離れるのは一定の寂しさや不便さはあるでしょうが、(おそらく)環境のいい場所で一度親元から離れて生活するというのもいい経験ではないでしょうか。また金銭面でも、奨学金が通学生よりも多かったり近くに下宿すると交通費もかからずアルバイトをする時間も多くあったりで、遠い大学に家から通学するのとさほど変わらない可能性があります。
(3)自分の将来やりたいことがはっきりしていて志望学部を選んでいた場合は難しいでしょうが、できるだけ入試で自分の有利になるように学部を変更するというのも一つの手段です。共通テストと2次テストとの配分、それぞれの入試科目と配分から少しでも自分に有利な所を探してください。場合によっては理系から文系への変更もありえます。ただし、少なくとも4年間勉強し将来もある程度左右することなのでよく考える必要があります。
(4)思い切って私立中心に切り替えるのも1つの方法です。浪人もしたくない、地方にも行きたくない、学部も変えたくないなどの場合は私立大学の道があります。私立大学入試も本番まで残り期間が少ないですが、過去問演習をしっかりとしていきましょう。
もし私が共通テストの結果がよくなくて国公立なら地方しか可能性が低いという場合なら、いい地方国公立大学を探してそれに向けて必死に勉強しながら、地元の私立大学も何校か受験しておいて、合格した大学から一番行きたい所をもう一度考えて決断するようにします。受験費用や入学金払い込みの問題もあるかもしれませんが可能ならそういうふうにしたいと思います。できるだけ国公立大学を諦めたくないので、可能性の低い大学を無理に受験するよりも、地方でも可能性のある大学を受け、実際に行くかどうかは受かってから考えるということです。
いずれにしても非常に重要なことなのでくれぐれもしっかりと考えてください。終わってしまったことは仕方がありません。これからどうするかが大切です。そして、しっかりと考えた上での決断であれば、どの方法も素晴らしいものだと思います。